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子宮底長と腹囲の測定
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どうしてするの?💡
子宮底長とは、妊娠経過が順調かどうかを見極める指標の一つとなり、恥骨の中央部分から子宮の上の端までの直線距離を計測した数値のことを言います。また、腹囲とはおなかの周囲の長さのことを示します。測定時期は病院によって異なりますが、妊娠4ヶ月を過ぎたころから測られることが多いでしょう。なお、現在は超音波検査を通して赤ちゃんの状態をより詳しく診ることができるようになり、子宮底長と腹囲の測定を省略している病院もあります。
どうやってするの?💉
診察台に横になり、おなかの上からメジャーを当てて計測を行います。
Billy豆知識👩⚕️ :
子宮底長の測定では何がわかるの?
子宮底長を行うことで赤ちゃんの成長が順調か、羊水の量に問題はないかなどを判断するひとつの目安を得ることができます。以前、超音波検査がまだ復旧していなかった頃は、妊娠週期🤰🏻に合わせた子宮底長の長さの基準値と数値を照らし合わせて、胎児の大きさや羊水の量などが基準値にそって問題なく育っているかを確認していたそうです。
また、子宮底長が長すぎてしまうと羊水過多や巨大児の可能性が考えられます。またその反対に子宮底長が短すぎてしまうと、羊水過少や赤ちゃんの発育不全が原因の場合があります。ですが、子宮底長はあくまでも目安の数値となるので、超音波検査🔍を行い異常が見られない場合は心配する必要はありませんよ。どうしても基準値より長かったり短いことが不安な場合は、一度かかりつけの病院で医師や助産師に相談してみると良いでしょう。

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