📖胎教コンテンツを100％楽しむには？

音には強い力があり、ママと赤ちゃんの心を成長させます。赤ちゃんを想う気持ちを込めて、声に出して詩を読んであげましょう。ママやパパの声は、お腹の中の赤ちゃんの耳元で歌声🎶のように聞こえるはずです。毎日好きな時間に赤ちゃんに話しかけてみましょう。

ママが朗読する詩📓:

おいで、私の愛になり一緒に暮らそう

_{本胎教文は、WalkingTree出版社を通じて発行されたシン・ヒョンリム詩人の「坊や、お母さんはあなたを待ちながら詩を読む」を抜粋したものです。}

おいで、私の愛になり一緒に暮らそう。

谷と森と丘と野原、

茂みや急な山々が与えてくれる

あらゆる楽しみを一緒に分かち合おう。

岩に一緒に座り、

羊飼いたちを一緒に眺めよう。

そのそばで浅い川の流れる音に合わせて

鳥たちが美しい歌を歌ってくれるよ。

バラのベッドを作ってあげるね。

数え切れないほどの香りの花束も。

花の帽子とハーブの葉を編んで織った

服も作ってあげるね。

パジャマは可愛い羊から採れた

一番やわらかい毛で作って、

寒い日に履く裏地のついた上履きには

純金の飾りをつけてあげるね。

帯はわらと若いツタで編み込み

サンゴの輪とカボチャのボタンで飾り付けるね。

もしこんな楽しみが気に入ったら

こっちにおいで、私の愛になり一緒に暮らそう。

5月の朝は、羊飼いたちが毎朝踊り歌を歌うよ。

これはあなたを楽しませるため。

こうした楽しみがあなたの心を動かすなら

早くおいで、私の愛になり一緒に暮らそう。

パパが朗読する詩📓:

パン屋さん

_{本胎教文は、WalkingTree出版社を通じて発行されたシン・ヒョンリム詩人の「坊や、お母さんはあなたを待ちながら詩を読む」を抜粋したものです。}

パン屋は簡単に言うとパンと家に分けられる

大きな道端の窓ガラスに二枚の画用紙を貼りそこに緑色のクレパスで

おじさん、おばさん、お兄さん、お姉さん

うちのパンを買って行ってください

お父さんとお母さんが喜ぶよ、と書かれているのを

赤信号で立ち止まったバスの中で読んでその時

そのパン屋さんには甘くて柔らかいパンと

家の心配をする子が一緒に存在することを知った

私は姿勢を正して座った

会ったことはないけれど、ぎこちないけれど

心にぎゅっと込めながら書いた子を思い浮かべ