血液型(AOB/Rh)検査
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どうしてするの?💡
血液型(AOB/Rh)検査をする目的は2つあります。1つは、お産のとき万が一、出血量が多くなった場合の輸血に備えるためです。輸血は同じ型の血液を輸血するのが大原則となります。万一の輸血に備えるために、血液型を把握しておく必要があるのです。2つめは、母体とおなかの赤ちゃんの間に「血液型不適合」というトラブルが起こる心配があるかどうかを診断するためとなります。
どうやってするの?💉
血液型(AOB/Rh)検査を行うには採血が必要です。採血の注射が苦手な方も中にはいるかと思います。妊娠中は採血をすることがしばしばあるので、不安や緊張を感じないように採血される方の腕を見ないようにしたり、採血から気をそらし何か趣味や好きなことを考える、また深呼吸してリラックスするなど、採血するたびにストレスを抱え込まないようにしましょう。
Billy豆知識👩⚕️ :
「血液型不適合」 妊娠ってなに?
ママと赤ちゃんの血液型は、必ずしも同じとは限りません。「血液型不適合妊娠」とは、胎児👶🏻の血液型抗原がママとは異なることを意味します。
血液型は主に、ABO式(A・B・O・AB型)と、Rh因子(-・+)があります。例をあげてみると「O型 Rh+」「O型 Rh-」ABO式で、ママと赤ちゃんが同じ型の血液でも、Rh(-)に、Rh(+)の血液を輸血すると、自己免疫反応が起こってしまいます。ABO式血液型不適合妊娠での新生児溶血性疾患(HDN)の程度は軽いことが多く、光線療法で対処できる場合がほとんどですが、Rh式血液型不適合妊娠は、女性がRh(-)、男性がRh(+)の場合、第2子以降に血液不適合が起きるケースが多くなると言われています。
不規則抗体検査で陰性と診断され、この状態が妊娠中期まで続くようであれば、妊娠28〜32週ごろに「抗Dヒト免疫グロブリン」という注射をし、抗Dという抗体ができないように予防する必要があります。抗D抗体ができなければ、次の妊娠も心配はありません。この注射💉は、分娩直後にも行う必要がありますが、もし赤ちゃんの血液型がRh(-)な場合注射を行う必要はありません。

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