4種混合(DPT-IPV) ④
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どうしてするの?💡
4種混合(DPT-IPV)ワクチンは、ジフテリア(D)・百日せき(P)・破傷風(T)・ポリオ(IPV)を予防するワクチンとなります。このワクチンを接種することにより、ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオに対する抗体ができ、病気にかかりにくくなります。
接種はどうやってするの?💉
4種混合ワクチンは、生後2ヶ月から接種が可能となっている定期接種ワクチンとなります。標準的なスケジュールだと、3~8週間隔で3回目までワクチンを接種し、3回目の接種から約1年後に最後となる4回目のワクチン接種を行います。
Billy豆知識👩⚕️ :
ワクチンの副反応は大丈夫?
4種混合ワクチンの接種後によく見られる副反応は、接種部位の痛みや腫れなどがほとんどです。また、ごく一部で発熱や腕全体の腫れといった副反応が見られることもあります。副反応がひどく治まらない場合は、病院🏥にて一度診てもらうようにしましょう。
また、まれにアナフィラキシーなどの重度なアレルギー反応が出てしまうことがあります。この反応が出てしまうと、今後ワクチン接種を受けることができない可能性が高くなります。こういった重度の副反応が起きてしまう確率は、100万人に1人ほどと言われています。

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