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日本脳炎ワクチン ③

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どうしてするの?💡

日本脳炎ウイルスによる感染症を予防するワクチンとなります。このワクチンを接種することにより、日本脳炎ウイルスに対する抗体ができ、病気にかかりにくくなります。


接種はどうやってするの?💉

日本脳炎ワクチンは、生後6ヶ月から接種が可能ですが、多くの市町村では3歳を過ぎてからワクチンの接種を行っています。標準的なスケジュールだと、初回接種を3歳~4歳の期間に行い、その後1~4週間の間隔を空け2回の接種を行います。また、2回目の約1年後に3回目のワクチン接種を行い、全3回の接種を受けることで基礎免疫をつけたということになり、第1期の予防接種が終了となります。なお、第2期として9歳~12歳の間に4回目の日本脳炎ワクチン接種を行う必要があります。


Billy豆知識👩‍⚕️ : 

ワクチンの効果や副反応は?

現在一般的に普及されている「乾燥細胞培養日本脳炎ワクチン」は、不活化ワクチンとなり、このワクチンは単回接種では効果の持続性が低いため、第1期である幼児期に3回のワクチン接種を、また学童期に第2期となる1回のワクチン接種をすることを推奨しています。このように、全4回のワクチン接種💉を終えることで、高い効果が得られており、現在は日本における患者数は激減しました。


日本脳炎ワクチン接種で見られる主な副反応は、発熱や接種部位の腫れなどの局所反応がほとんどです。また、極めてまれにアナフィラキシー反応や、けいれん、脳炎といった重い副反応が見られる場合もあります。副反応がひどい場合には、すぐにかかりつけの病院🏥へ受診するようにしてください。

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